外にいる相手を隠れて撮影する
街中や店の前で、相手と誰かが一緒にいるところをこっそり写真や動画に撮る行為。
気をつけて
状況しだいで問題になりうる行為
分かっていること
公道など、誰でもいる場所で撮ること自体は、直ちに犯罪になるとは言いにくい。
ただし、繰り返し待ち伏せて撮る形になれば、ストーカー規制法のつきまとい等の問題になりうる。
撮影された相手方(相手と一緒にいた人)にも肖像権があり、無関係な第三者が写り込んだ画像の扱いにも注意が要る。
撮った画像をSNSに上げる、相手の職場に送るといった使い方をすれば、名誉毀損やプライバシー侵害として、撮影とは別に責任を問われうる。
代わりにできること
- 撮ることより、証拠として意味のある形かどうかを先に考える。1枚の写真で不貞行為が立証できることは少ない
- 本気で証拠を集める段階なら、探偵業者と弁護士のどちらに先に相談するかを決める
この一覧の限界
ここに書いているのは一般的な説明で、個別の事案について適法・違法を判断するものではありません。実際に起きたことについて判断が必要な場合は、法テラスや弁護士にご相談ください。法令は改正されることがあり、とくにストーカー規制法はここ数年、位置情報の扱いをめぐって続けて改正されています。
ひとりで抱えなくていい窓口
いずれも公的な窓口です。何を相談すればいいか決まっていない段階でも使えます。話し合いの場面で、暴力・脅し・つきまといが出てきたときは、浮気の相談より先に身の安全の相談をしてください。
国が設立した法的トラブルの総合案内所です。何をどこに相談すればいいか分からない段階から使えます。収入などの条件を満たす場合は、無料の法律相談や、弁護士費用の立替えの制度を利用できることがあります。
配偶者や交際相手からの暴力についての相談窓口です(内閣府)。電話のほか、メールとチャットでも相談できます。チャットは10か国語に対応しています。
全国共通の短縮番号です。かけると、いる場所などをもとに最寄りの相談機関へ自動でつながります。どこに電話すればいいか分からないときの入口として使えます。
ほかの調べ方
- 相手のIDとパスワードでSNSやメールにログインするやめたほうがいい
- 相手の車や持ち物にGPS機器・紛失防止タグを付けるやめたほうがいい
- 相手のスマホを操作して位置情報の共有をONにするやめたほうがいい
- 相手のスマホに監視アプリを入れるやめたほうがいい
- 相手あての封書を勝手に開けるやめたほうがいい
- 相手の部屋や車に盗聴器・カメラを仕掛けるやめたほうがいい
このツールを応援する
かんたんチェックは全部無料で、これからも無料のままです。個人ひとりで作っていて、ドメイン代とサーバー代は自分で払っています。役に立ったなら、100円から応援できます。
応援する(100円から)OFUSE というサービスを使います。会員登録もログインも要りません。応援しても機能は増えません。ここまで作ったものへのお礼として受け取ります。